「13.読書」 一覧

『生涯投資家』を読んでみた

2017/10/21   -13.読書

久しぶりの書評です。村上ファンドで有名な村上世彰氏が書いた『生涯投資家』を読んでみました。 村上ファンドが盛んにニュースで取り上げられていたのは今から10年以上前の話です。当時私は仕事が忙しく、ライブ ...

『私の財産告白』を読んでみた

2017/04/08   -13.読書

書評です。今回は『私の財産告白』という本を読んでみました。著者は本多静六氏(1868年~1952年)で、林学が専門の東大教授にして投資家という方です。日比谷公園など、日本各地の公園を設計したことでも有 ...

『バビロンの大富豪』を読んだ

2017/03/19   -13.読書

書評です。今回は『バビロンの大富豪』を読んでみました。相当昔にアメリカで出版された本で、類書が何種類かあるようです。長い間読み継がれているという事実が、この本が良書であることを証明しています。 はるか ...

『決算書はここだけ読め!』を読んだ

2017/03/11   -13.読書

私は20代の頃に少々会計の勉強をした経験があり、30代でも証券アナリストの勉強をしたことがあるので、基本的な貸借対照表と損益計算書の理解はできているつもりですが、キャッシュフロー計算書は何となく苦手意 ...

『株式投資の未来』を再々読

2017/03/01   -13.読書

私の株式投資の理論的支柱は、ジェレミー・シーゲル著の『株式投資の未来』です。時々読み返していますが、この本を読んで今の投資スタイルが確立されたこともあり、自分にとっては非常に大切な本です。 株式投資の ...

「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を読んでみた

2016/05/03   -13.読書

橘玲氏の「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を読みました。 日本社会の制度的な歪みの存在を指摘したうえで、それをうまく利用する方法について書かれています。著者のいわんとする内容は抵抗なくスラ ...

「年輪経営」を読んでみた

2016/03/06   -13.読書

久しぶりの読書ネタです。 仕事の出張で長野県に行った折、伊那食品工業という会社の存在を知りました。長期に渡って業績を拡大させていた非上場会社で少し変わった会社だよ、と地元の人に聞きまして、興味を持った ...

追い詰められたときに読んでいる本

2015/04/03   -13.読書

暖かくなって桜も満開、新しい年度になり気分爽快に過ごされている方も多いと思いますが、私にとっては今週は気の重い仕事が多く、とても気疲れした一週間でした。終わってしまえば何ともありませんが、今週の初めは ...

「期待バブル崩壊」を読んでみた

2014/04/20   -13.読書

久しぶりの読書ネタです。 今回は、「期待バブル崩壊」を読んでみました。著者は野口悠紀雄氏、有名な方なのでご存知の方も多いでしょう。政権交代から1年半近くとなり、アベノミクスの行く末が気になっておりまし ...

「1万円起業」を読んでみた

2013/10/11   -13.読書

今日は書評です。 独立して半年が経過、収入もそれなりに確保できるようになり精神的に楽になりました。しかし、特定の仕事がなくなってしまうと、直ぐに貯金を取り崩す生活に逆戻りです。本業をこなしつつ、株式投 ...

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「はじめの一歩を踏み出そう」を読んでみた

2012/11/25   -13.読書

今回は株式投資には関係のない、起業に関する本の話です。 起業するには準備が大切だと思うので、早速勉強を始めました。手始めに読んでみたのが「はじめの一歩を踏み出そう」という本です。マイケル・E・ガーバー ...

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「投資の科学」を読んでみた

2012/04/30   -13.読書

原書は「MORE THAN YOU KNOW」で、著者はマイケル・J・モーブッシン氏。 しばらく読まずに放置してましたが、時間ができたので読んでみました。 投資を行ううえでの様々なヒントを提供してくれ ...

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「賢明なる投資家」を読んでみた

2011/07/09   -13.読書

正確には「新賢明なる投資家」の上下巻です。 著者はベンジャミン・グレアム、バフェットの師匠に当たる人です。何十年も前に書かれた本ですが、現代日本の投資家が学ぶべきこともたくさんあります。気になったフレ ...

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「株式投資の未来」再読

2011/06/12   -13.読書

「株式投資の未来」ジェレミー・シーゲル著の日本語訳を再読しました。 私の投資スタイルはこの本の影響を強く受けています。過去数十年の米国市場の記録を調べ、どんな会社への投資が高いリターンを実現したかを実 ...

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「大暴落1929」を読んでみた

2011/05/21   -13.読書

リーマンショックの時に話題になった本です。著者はジョン・K・ガルブレイス。 1929年のアメリカでの株式大暴落について書かれた本です。ウォール街に軸を置き、当時の出来ごとが淡々と記載されています。印象 ...

「敗者のゲーム」を読んでみた

2011/05/15   -13.読書

今回はチャールズ・エリス著「敗者のゲーム」の日本語版(原著第5版)を読みました。 個人投資家に対してインデックス投資を勧めており、先日読んだウォール街のランダムウォーカーと重なる部分が多いです。比較す ...

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「ウォール街のランダム・ウォーカー」を読んでみた

2011/05/01   -13.読書

副題は株式投資の不滅の真理、バートン・マルキール著。 第9版の日本語訳を読んでみました。投資をしている人であれば、読んでいる人も多いのではないでしょうか。投資歴10年の私、恥ずかしながら今回初めて読み ...

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「まぐれ」を読んでみた

2011/04/17   -13.読書

ナシーム・ニコラス・タレブの本、「まぐれ」を読みました。 原題は「Fooled by Randomness」です。 私は文系(といえるほど勉強したか怪しい)で、理解するには難解な部分も少なからずありま ...

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「金持ち父さん 貧乏父さん」を読む

2011/02/09   -13.読書

いまさら感がありますが、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん」を読みました。 セミリタイを目指す私には、共感できる事がたくさん書かれていました。例えば「単純にがんばって働くだけでは金持ちにな ...

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