【2023年5月20日更新】 保有日本株 29銘柄に関するメモ
不定期にコメントを修正していきます。
★印・・・仕込み完了の主力銘柄
☆印・・・買い増し対象銘柄(将来の主力銘柄候補)
◎印・・・優待銘柄
※三井松島HD(1518)◎
・高配当利回りとスーツ割引券の優待を目当てに2021年7月から投資開始
・元々は石炭を扱う企業だったが事業転換中、ニッチ企業をM&A
・優待が廃止されない限り保有する方針
※住友林業(1911)☆
・12月決算の高配当銘柄という点に着目、2022年12月に新規購入
・米国住宅事業の利益が成長を牽引、海外で稼げる会社に変貌
・米国住宅事業の伸張で業績は新たなステージに昇格したと認識
・業績説明会や株主総会での説明から、配当は安定的に推移すると予測
・株主還元に関しては配当重視で、自社株買いは期待しにくい
・安いタイミングで買い増し方針、最終的に3,000株を目指す
※プレミアムウォーターHD(2588)★◎
・事業の成長性に着目して2021年3月に新規購入
・光通信の連結子会社、ストックビジネス型の宅配水事業が急成長中
・長期保有でテンバガーを狙う、目標株価は2031年に35,000円
・資金需要旺盛な成長期につき低配当を許容、流動性の低さが難点
・チャンスがあれば5,000株を上限に買い増しを計画
・3,000円以下は買いゾーンと認識
※伊藤園優先株(25935)◎
・東日本大震災の直後に優待(ドリンクセット)と配当目的で購入
・東証に上場している唯一の優先株
・優先株には議決権がないが、普通株より配当が多い
・7月頃届く優待がお中元的な感じで嬉しい
・利回り的によい水準なので、株価が吹けば売却検討
※日本たばこ(JT・2914)★
・高配当に注目して2017年3月に新規購入
・時価でPF2位、不労所得でPFトップの主力株
・海外売上比率が高く、外国株の代用になると判断
・保有株数が11,000株に達したので買い増しは行わない方針
・株主優待は2022年12月権利確定分を最後に廃止
・長期保有して配当で利益を得る計画
※三越伊勢丹HD(3099)◎
・現金での買い物が10%引きになる株主優待を目当てに購入
・株価低迷時はリバウンド狙いで若干買い増しを行う可能性あり
※クリエイト・レストランツHD(3387)◎
・優待目的で200株購入、優待継続を前提に長期保有
・成長鈍化リスクが怖いが、優待込みの高利回りに目をつぶる
・株価低迷時は若干の買い増しも検討
※ケイアイスター不動産(3465)☆◎
・高配当で成長性も高い点に着目して2022年3月に打診買い
・2022年後半から業績に陰りが見え、当面様子見で売買を控える方針
・優待あり(クオカード)
※日本電気硝子(5214)☆
・海外で稼ぐ割安高配当株という点に着目、2022年5月に新規購入
・株主資本配当率(DOE)2.0%で安定配当が期待できる12月決算銘柄
・2023年は業績低迷だが、将来の業績回復を期待して保有継続
・配当利回り4.0%以上で2,000株を目標に買い増ししたい
※住信SBIネット銀行(7163)☆
・IPO当選を機に2023年3月に新規購入
・銀行株ではなく、テック企業として見ると投資妙味ありかも
・大化けも期待できそうな面白い株と認識
・状況次第で4,000株を目標に買い増ししたい
※SUBARU(7270)★
・旧富士重工業、軍用機メーカー「中島飛行機」が源流の名門
・国際分散投資目的で2017年4月から投資を開始
・同業他社比較で小規模だがブランド力あり、今後の株主還元に期待
・高値を追う銘柄ではなく、買い増ししても4,000株まで
※ヤマハ発動機(7272)☆◎
・高配当の6月・12月決算銘柄という点に着目して購入
・海外で稼げる企業という点も魅力的、株主優待あり
・安い場面があれば2,000株まで買い集めたい
※住友商事(8053)☆
・三菱商事の補完目的で2021年11月に打診買い
・配当利回りで5.0%以上となる水準で購入したい
・配当はDOE 3.5%~4.5%の範囲内で配当性向30%目安
・3,000株購入済みだが、好機があれば5,000株を目標に追加購入
※三菱商事(8058)☆◎
・ポートフォリオの柱の一つとすべく2019年より投資開始
・商社トップで安心感あり、累進配当方針に期待
・配当利回りで4.0%以上となる水準で購入したい
・隠れ優待は三菱系美術館等の入場券
・好機があれば2,000株を目指して買い増し
※三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)☆
・リーマンショックの翌年から保有、結構長い付き合い
・配当性向40%を目指す方針で自社株買いにも積極的
・配当利回りを4.5%以上のタイミングで買い増したい
※三井住友フィナンシャルグループ(8316)★
・過去にも保有していたが、2016年の株価低迷時に買い戻し
・時価と不労所得シェアでPF3位の主力銘柄
・中期経営計画では配当性向40%を目指す方針、累進配当
・3,000株を購入済み、長期保有して配当を貰う計画
・現状維持方針だが、急落等の好機には若干買い増しするかも
※みずほリース(8425)◎
・リーマンショックの翌年に優待(当時は図書カード)目的で購入
・興銀リースから商号変更、連続増配中
・2020年、優待が図書カードからクオカードに変わる
・投資効率の観点から追加購入の予定なし
※リコーリース(8566)◎
・2023年4月に購入、優待目当て
・将来は300株まで増やす計画
※オリックス(8591)◎
・コロナショックで安くなった所を優待目的で100株購入
・クオリティの高い株主優待は2024年3月で廃止
・優待廃止後、PFスリム化のため売却も視野
※三菱HCキャピタル(8593)☆
・2020年12月に新規購入(日立キャピタルを購入)
・連続増配株であるMUリースが日立キャピタルと統合して誕生
・国内連続増配ランキング上位
・配当利回り4.5%以上のタイミングで買い増ししたい
・5,000株まで増やしたい
※NECキャピタルソリューション(8793)◎
・優待(カタログギフト)目的で2022年3月に購入
・優待が最大になる500株まで購入済み、現状維持の方針
※サンフロンティア不動産(8934)◎☆
・配当と優待に着目し、2021年2月に1,000株購入
・オフィスのリノベーションに強みのある不動産会社
・強力な営業力に期待、長期保有予定
・配当利回り4.5%が確保できれば3,000株まで増やしたい
・ホテル宿泊割引券の優待あり
※商船三井(9104)☆◎
・活況な海運業界のお祭りに参加すべく2022年5月に打診買い
・配当利回り10%超の銘柄に手を出すとどうなるか体験したかった
・2023年3月発表の経営計画で、当面の配当下限が150円に設定される
・特需で稼いだ資金を使ってのステージ変更に期待
※シルバーライフ(9262)◎
・優待目当てで2022年1月に200株購入、買い増し予定なし
・2023年より配当実施
※KDDI(9433)★◎
・2017年7月に新規購入、連続増配銘柄
・お気に入り銘柄である沖縄セルラー(9436)の親会社
・現在1,000株保有中、現状維持で長期保有方針
※沖縄セルラー電話(9436)★◎
・2005年から保有するポートフォリオ最古参の主力株
・時価でPFトップ、不労所得シェアでPF2位
・業績安定で株主優待もあり、国内連続増配ランキングで上位
・沖縄県での携帯シェアは50%超でドコモを圧倒、地元密着型
・増収増益連続増配の3増と配当性向40%超を経営目標に掲げる
・連続増配を経営目標に掲げる会社は非常に稀
・優良株につき現状維持で長期保有方針
※東北電力(9506)★
・東日本大震災による大損害を乗り越えた企業の底力に脱帽
・国策の電力自由化が失敗、その影響を被る
・女川原発再稼働によるシフトアップと50円配当復活に期待
・株価低迷中だが業績好転まで辛抱したい 、買い増し予定なし
・無配転落中
※電源開発/Jパワー(9513)☆◎
・東北電力の補完銘柄として2020年12月から投資開始
・配当利回りで5.0%以上確保できる水準であれば買い増し検討
・ポートフォリオのバランスの観点から1,500株程度が上限
・隠れ優待は株主アンケート回答で貰えるカレンダー
※学究社(9513)☆
・株主還元強化に期待して2022年3月に再購入したが、2022年3月で優待廃止
・チャンスがあれば1,000株くらいまで増やしたい
■過去保有銘柄(一部)の備忘メモ
すかいらーくHD(3197):業績悪化を懸念、2020年11月に売却
NTTドコモ(9437):NTTのTOBに応募、2020年11月に売却
ヤマダHD(9831):ヒノキヤグループから株式交換、増配可能性に疑問があり2023年4月に売却
以上