少し早いですが、今月の配当が確定したので記事をアップします。
9月末権利確定銘柄の配当ラッシュで、今月はウハウハです!
沖縄セルラー 194,113円
東北電力 19,922円
MUFG 8,606円
SMFG 4,782円
興銀リース 2,232円
マツモトキヨシ 2,391円 + 優待券 2,000円分
貸株金利 1,656円
12月分合計で、233,702円(手取り)+優待券2,000円相当額となりました。
ということで、平成26年の合計は・・
配当+貸株金利 1,708,826円(手取り)
金券等 28,000円相当額
外貨 82.59豪ドル
ジュースの詰め合わせ(伊藤園)
タオルセット(三菱UFJ)
三菱UFJグループクーポン券
日本円に換算可能な金券や外貨(ザックリ1豪ドル=100円)を配当・貸株金利加えると1,745,085円。四捨五入して、今年のインカムゲインは175万円ということにしたいと思います。結構な配当金となりましたが、今年は配当金を再投資せず、大半を借入金の返済に充てていました。金利が3%位なので、低利回りの株に投資するなら借入返済に充当した方が合理的と判断した為です。
最近では配当利回りが高くて買いたい株も減ってきましたからね。コツコツ借入金を減らしていざという時の借り入れ余力を確保し、暴落時にガッツリ儲けたいです。
さて、今年は170万円の収入でしたが、過去はどうだったかなと思って調べてみました。記録を拾ってみると、3年前の平成23年は80万円、2年前は130万円、去年は159万円でした。ここ数年で急激に伸びている事実に自分でも驚きです。昨年以降は、借入金で買った株の配当も含まれているので、利息を支払う必要があります。しかし、その金利を差し引いても上昇トレンドなのは確かです。最近は株主還元で増配を推進する会社が多く、そういう会社を好んで保有しているためでしょうね。今後も長期安定的に増配してくれる会社を選んで、株を買っていこうと思います。将来的には手取りで年250万円は確保したいです。