12.独立・ビジネス

事業の将来像

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粘り強く商売を5年も続けていますと、いつの間にかよいお客さんも増えてきます。そんなわけでここ最近は結構仕事が忙しく、週末も仕事をするケースが増えています。もっとも平日は早めに仕事を切り上げてのんびりすることもあるので、てんやわんやという状況でもないですが、開業当初と比べて自由時間は減っています。

もちろん、商売繫盛はいいことです。リピートで仕事を依頼してくれるお客さんがいるということは、それだけ自分の仕事が評価されているということです。実力を認めてもらえてお金も頂けるというのは非常にありがたいことで、精神的な満足も得られます。組織に属さなくても食っていけるんだ、という自信は何物にも代えがたいです。

問題があるとすれば、仕事量のコントロールが難しいことです。本当は適度な労働で適度に稼ぎたいのですが、今は少し多めの依頼を受けている(といっても会社員時代の「多忙」よりずっと楽ですが)ため自由時間が少なく、視察名目の出張(旅行?)に行く時間もなかなか確保できません。この状況が続くことによって、事業に対する熱意が薄れてしまわないかが心配です。それと何とかならないかなあと思うのが、基本的に自分が動かないと商売ができないという事業特性です。商売の性質上仕方ないのですが、自分自身が商品であるため人に任せられることが限られています。現時点で人を雇うことは考えていませんので、遠からずマンパワーの上限に達してしまうことが予想されます。

多くの起業家は「儲けたい」とか「会社を上場させたい」という野心的な理由で会社を立ち上げると思うのですが、私の場合は明らかに脱力系起業で事業を大きくしたいとか大儲けしたいという気持ちがなく、食い扶持が稼げれば十分くらいに考えています。現状で月商100万円ちょっとの水準でそんなに多いとは言えませんが、さほどコストもない商売なので食べていくのには十分な売上です。その他に株式配当もありしますし。

今後は規模の拡大を追わず、仕事量をコントロールしつつ、楽に、安定的に売上を確保して自由時間を捻出していく仕組み作りが経営者としての課題だと考えています。とは言ってもなかなか「これだ!」という決定的なアイデアもないのですが、経営者の仕事は考えることと決断することなので地道に探究していきたいと思います。

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