04.業績モニタリング

各社決算チェック(平成29年8月5日)

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今週開示された投資先各社の決算のチェックです。

※JT(2914・8月2日)
・売上が2.9%減、純利益が8.7%減の減収減益決算。
・ただし為替の影響を除くと営業利益で3.6%増なので、さほど悪い内容とも思えず。
・海外でのたばこ売上はやや苦戦しているが、コスト削減で利益を増やしている。
・国内たばこは7.6%の売上減少で、コスト削減するもカバーしきれず減益。
・ちなみに、たばこの売上や利益は国内よりも海外の方が大きい。JTは海外で稼ぐ企業。
・期待の医薬品分野はロイヤリティ収入の増加により増益、好調。
・若干ながら、通期での売上・利益を上方修正。会社業績予想の達成確度は高そう。
・全体的には順調な内容と判断。
・株価3,650円以下の局面があればナンピンしたい。

※兼松エンジニアリング(6402・8月4日)
・売上は7.0%増、営業利益は23.1%増、純利益は22.3%増の増収増益決算。
・中間決算(9月)の業績を上方修正したが、通期決算(3月)の予測は据え置き。ちょっと保守的すぎるのでは。。
・業績は順調で問題ない。キャッシュフローの状態もよい。
・保守的過ぎる経営陣の姿勢に疑問が残る。将来の不確定要素に対して手を打って、しっかり業績を出すのが経営陣の仕事なのでは?

※SUBARU(7270・8月3日)
・売上は11.1%増、営業利益は17.5%増、純利益は4.4%増の増収増益決算。
・アメリカでの好調な売上が業績を牽引。SUBARUも日本ではなく海外で稼ぐ会社。
・潤沢なキャッシュフローで借入金の返済が進む。
・数年後には無借金企業になるかも。それまで返済に回されていたキャッシュフローは、配当に回ってくるかもと期待が膨らむ。
・何故か株価は反応していないが、好決算と判断。

※MUFG(8306・8月1日)
・経常収益(売上)が8.5%増、経常利益が16.6%増、純利益が53.0%増の増収増益決算。
・本業での利益は横ばいだが、与信費用減少と株式売却益が利益を押し上げる。
・貸出金残高はやや減少。
・全体的には順調な決算という印象。

※SMFG(8316・7月31日)
・経常収益(売上)は13.6%増、経常利益は15.4%増、純利益は31.3%増の増収増益決算。
・本業が順調、与信費用減少も加わっての増益。よい内容。
・貸出金残高は、国内で減少してたが海外で増加してトータルではやや増加。
・全体的に順調な決算と理解。

※興銀リース(8425・8月4日)
・売上が22.4%増、利業利益が4.0%減、純利益が6.5%減の増収減益決算。
・利益が減っているのは、前年同期には信用費用の大口戻入があったが、今年は特殊要因がないため利益が減少とのこと。
・まずまず順調な決算と理解。

※センチュリー21(8898・7月31日)
・売上が1.5%減、営業利益6.1%減、純利益6.0%減の減収減益決算。
・昨年度末のトップクラスFC店の脱退の影響か?であれば、あと1年くらいは業績が踊り場かも。
・壊滅的な業績という訳ではなかったという点で、一安心の決算という印象。

来週は、既に上方修正リリースが出た桧家HD、新規投資先のすかいらーく、様子見している学究社の決算開示が予定されています。

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