05.株主総会・説明会

桧家HDの決算説明会(平成28年2月25日)に出席

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東証のビルで開催された桧家HDの決算説明会に参加してきました。参加者は100名ほどで、いつもと同じですが年配の方が多く、現役世代っぽい人はごく少数でした。平日の昼まですから当たり前ですね。

資料は会社のホームページにも掲載されているものと同じです。各セグメントの状況が決算短信よりも詳しく説明されています。
注文住宅事業では、パパまるハウスが大活躍したようで、販売棟数も増えましたが単価が17.8%もアップしたとのこと。これは凄いです。子会社合併によるコスト削減効果も大きいようです。
不動産事業のうち、従来型の建売分譲が相当苦戦したようですが、桧家住宅各社やパパまるハウスが担当した領域の不動産事業が好調で、トータルではプラス圏を確保できたようです。
断熱材は事業はトラブルに苦しめられながらも、売上は順調に伸びています。
全体的にはコスト削減とパパまるハウスの活躍が大きかったようです。このパパまるハウスの活躍ぶりは、数年前の日本アクアを見ているような感覚で先が楽しみですね。

今期の施策としては、注文住宅や不動産ではブランド戦略の推進、断熱材では原料自社製造の本格化によるコスト削減と流通網整備が肝となりそうです。
注文住宅事業はパパまるハウスの続伸を見込んで売上9.2%増、営業利益6.0%増の計画。
不動産事業は在庫を増やしブランド戦略による販促で売上29.4%、営業利益81.7%増の計画。
断熱材は順調な売上拡大と原料コスト削減により売上11.1%増、営業利益24.8%増の計画。
トータルでは売上12.8%増、営業利益14.9%増の計画です。

4人ほどが質問をしていました。
①最近行った買収、出資した2社の将来性や展望について⇒レスコハウスはこれまでの事業領域と重複しない、販売棟数も作戦次第で年120棟→数百棟までは増やせそう。仲介の会社もこれから流行りそうな営業形態。
②低価格介護事業の価格設定の詳細について⇒略
③東証には上場しないのか⇒いずれは行きたいと考えているが時期については何とも言えない。
④介護事業における人材確保はできるのか⇒難題であり地道に採用、教育を行うしかない、一挙に事業展開することもできないので、施設展開も緩やかなペースになる。

と、こんな感じでした。
配当性向については30%程度を目安としていて、利益が増えれば配当も増やしていく方針との説明もありました。
今期予想利益と予想配当で配当性向は26.3%ですが、70円配当に増やしても30.7%で増配の可能性も十分にありそうです。
利益が順調に伸びれば、早くて今期末、遅くても来期には70円に増配があるものと期待しています。

以上、説明会のまとめでした。

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