『株式投資の未来』からヒントを得て増配株投資と配当再投資を継続した結果、年間不労所得は2022年5月に600万円、2024年11月に1000万円、2026年5月には1200万円を超えました。2025年末の時点で投資勘定の純資産額は約3.45億円、2009年から2025年末までの税引前確定利益は累計で1億2204万円(配当等が6,813万円、譲渡益が5,391万円)です。

東北電力 第92回株主総会に出席(平成28年6月28日)

私の主力投資先の一つ、東北電力の株主総会に出席してきました。平成25年以降毎回参加しているので、今回で4回目の参加です。

会場は例年と同じ仙台の中心部にある電力ビルで、定刻10時のスタートです。会場にはざっと800人か900人くらいは入っていた感じです。形式通り監査報告、事業報告と進みまして、9時40分くらいから質疑応答が始まりました。例年ここが最も白熱する見せ場?です。私のメモでは10人ほどの人が質問していました。

質問の過半は「原発やめよう」という趣旨で、ここは例年と同じなので特筆すべきことはありません。反対に「エネルギーのバランスを考えて原発のアピールも強化すべき」という趣旨の発言もありました。個人的には原発でも何でも使える資産は使って安く電力を発電していくべきと思っているので、反原発派の人たちと意見が一致しません。それでも彼らが偉いなと思うのは、身銭を切って電力株を買い、理論武装をしたうえで株主総会に臨んでいる点です。原発反対の人たちで電力会社の株を半分買い占めれば原発廃止の議案だって通ると思うのですが、世間の反原発派の人がなぜかそういう行動をしないのか、私は常に不思議に思っています。その点で株主総会に乗りこんでくる人たちは行動力があると思いますし、毎年否決されるのに懲りずに議案の提案を継続する情熱は凄いです。

さて、質疑応答も2時間に及び、もう昼時です。何度も同じような話が繰り返さるので「議事進行」というヤジも多くなり、ここで事業報告に関する質疑応答は終了となります。続いて議案に関する質疑応答が始まりました。ここが第2ラウンドですね。ここも原発反対派の方々の発言や質問を中心に1時間ほど続きました。腹が減る時間ですし、だんだん飽きてくるのか「議事進行」「議長採決」というヤジがさらに増えます。それに押されるように採決となりまして、会社提案の議題は全部可決、株主提案の議案は全部否決となりました。時に13時直前でして、約3時間の長丁場となりました。

私が参加している株主総会では、電力会社の総会が最もエキサイティング(?)です。初めて参加する人は面食らうかもしれませんが、4回目ともなるとだいぶ慣れてきました。より刺激的な総会にも参加してみたいです(笑)。お土産は「あおもりフィナンシェ」というお菓子を頂きまして帰途につきました。

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