12月分の不労所得を集計しました。カッコ内は手取り額で、キャピタルゲインは集計対象外です。
※ 2023年12月の不労所得一覧
・リコーリース配当 7,500円(5,977円)
・住信SBIネット銀行配当 7,500円(5,977円)
・住友商事配当 187,500円(149,410円)
・三井住友FG配当 405,000円(322,725円)
・三菱商事配当 105,000円(83,670円)
・三菱UFJFG配当 41,000円(34,337円)
・沖縄セルラー電話配当 580,000円(462,173円)
・KDDI配当 70,000円(57,202円)
・サンフロンティア不動産配当 26,000円(20,719円)
・三井松島HD配当 8,000円(6,375円)
・みずほリース配当 8,300円(6,614円)
・オリックス配当 4,280円(3,411円)
・SUBARU配当 168,000円(136,797円)
・NECキャピタルソリューション配当 32,500円(25,898円)
・三越伊勢丹HD配当 1,200円(957円)
・三菱HCキャピタル配当 72,000円(57,374円)
・プレミアムウォーターHD配当 150,500円(124,904円)
・貸株金利 8,947円(8,947円)
・不動産所得 7,519円(7,519円)
・UL配当 9.08 米ドル(7.16米ドル)
・SHEL配当 178.74米ドル(142.44米ドル)
・米ドルMMF分配金 2.50米ドル(2.50米ドル)1年分をまとめて計上
・三菱商事 静嘉堂無料招待券(隠れ優待) 3,000円相当
・電源開発 カレンダー(隠れ優待)
※ 2023年12月 小計
・円貨 1,890,746円(1,520,986円)
・外貨 190.32米ドル(152.10米ドル)
・株主優待 3,000円相当(換算不能な優待は除く)
今月は集計が大変なほど多くの投資先から配当を貰いまして、円貨では過去2番目に不労所得が多い月になりました。過去最高額である今年6月の209万円には及びませんが、早めに振り込まれた11月の配当を合わせると220万円程になります。不労所得が勝手にどんどん増えていくというのは、痛快の一言に尽きます。株主還元に積極的である企業に投資していること、配当再投資により持ち株が増えていること、これらの相乗効果により不労所得がどんどん増えるという好循環が生まれています。この好循環はまだまだ続くはずで、年間不労所得1,000万円もあと5年程度で達成できそうです。
今年の不労所得の合計額については、別の記事で言及する予定です。