11.セミリタイア

セミリタイアが可能な状態に到達

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ブログのタイトルの通り、これまでセミリタイアするための資金作りを目的として株式投資を続けてきましたが、2022年5月、ついに目標としていた年間不労所得(理論値)600万円の確保に成功しました。この600万円のうち570万円くらいは株式配当、残りの30万円が優待や貸株金利、不動産転貸利益でして、ほとんどがキャッシュです。

10年単位の長期契約の仕事(平均すると月に15時間くらいの仕事量)があるので完全リタイアは困難ですが、長期契約以外の仕事をやめたとしても、長期契約の報酬と法人で受領している上場株の配当を原資に、年300万円の役員報酬を継続的に受け取ることができます。また、法人に貸している自分のマンションの賃料として年90万円程の収入も得られます。これらの収入を足すと額面で年収1,000万円となり、月額換算では70万円程度の手取り(マイクロ法人を活用するため社会保険料も少なく済みます)を確保できます。

これだけお金があれば経済的に余裕のあるセミリタイアが可能です。最近流行の言葉だとFIRE達成という感じでしょうか。6年前に予想していたよりも早く、高い水準に到達することができたのは幸運なことです。今や憧れていた状態に達し、月に15時間働くだけで経済的に悪くない生活を送ることができます。

しかし、私は当面セミリタイアしないことにしました。

かつてセミリタイアを目標に掲げた時は、大事にしている価値観と会社勤めの両立が難しいという深刻な問題があり、独立しても基本的にその状況を変えるのは難しいだろうと考えていました。しかし自分で立ち上げた会社では自由に判断できるため、価値観と仕事の両立が可能になったのです。

つまり、セミリタイアを目指すきっかけとなった仕事のストレスが消滅したため、是が非でもセミリタイアしたいという気持ちが薄れてしまったのです。こんな展開になるとは予想外でした。

ストレスが少なく好奇心も満たされる今の仕事は快適なので、今はセミリタイアせずに仕事を継続しようと思います。思いのほか仕事が増えて会社員時代と同じくらい忙しくなったのは誤算ですが、クライアントに喜んでもらえたり頑張りが報酬に直結するところにやりがいを感じています。世間から必要とされる間は働いて、本多静六博士のいう「職業の道楽化」を実現出来たらいいなと考えています。

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