04.業績モニタリング

吉野家HDが業績予想を下方修正

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優待目的で100株だけ吉野家HDの株を保有しています。その吉野家HDから下方修正のリリースが開示されました。修正の内容は次の通りです。

売上高 :193,000M → 188,623M 2.3%減 前期 185,738M
営業利益:3,400M → 1,865M 45.1%減 前期 1,613M
経常利益:3,800M → 2,750M 27.6%減 前期 2,345M
純利益 :1,900M → 1,248M 34.3%減 前期 837M

売上高はまだしも、営業利益の減益幅が凄まじいです。第4四半期(昨年12月~今年2月)の牛丼部門が不振で売上は計画未達、これに伴って利益も減少とのこと。ただし、いずれも前年実績を上回っているのは救いですね。

売上が小幅減少なのに利益が大幅に減少しているということは、損益分岐点比率が高い・利幅が薄い収益構造になっているためと推察します。当然会社努力によるコスト管理も重要ですが、牛丼の値段に対して客が敏感で値上げが容易でないという事情が背景にあるのではないでしょうか。安価に我々の胃袋を満たしてくれる吉野家の社会貢献度は大きいと思うのですが、利益がついてこないのがとても残念です。

こういう事情があってのことでしょうか、昨日今日と「春の300円まつり!」というキャンペーンを実施しています。偵察を兼ねて後ほど行ってみたいと思います。

株価に対してはネガティブな影響が出るでしょう。通常であれば200円くらい下落しても不思議と思いませんが、優待の下支えがあるので100円前後の下落で収まるような気がします。この業績はすでに前期の数字で、近いうちに今期の業績予測も開示されますから、その数字次第では株価の戻りも早いかもしれません。私は優待目当てなので特にアクションを起こさないつもりです。

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