【2024年8月18日更新】 保有日本株に関するメモ
不定期にコメントを修正していきます。
★印・・・仕込み完了の主力銘柄
☆印・・・買い増し対象銘柄(将来の主力銘柄候補)
◎印・・・優待銘柄
※三井松島HD(1518)◎
・高配当利回りとスーツ割引券の優待を目当てに2021年7月から投資開始
・元々は石炭を扱う企業だったが事業転換中、ニッチ企業をM&A
・優待が廃止されない限り保有する方針
※住友林業(1911)☆
・12月決算の高配当銘柄という点に着目、2022年12月に新規購入
・米国住宅事業の利益が成長を牽引、海外で稼げる会社に変貌
・米国住宅事業の伸張で業績は新たなステージに昇格したと認識
・業績説明会や株主総会での説明から、配当は安定的に推移すると予測
・株主還元に関しては配当重視、自社株買いは期待しにくい
・安いタイミングで買い増し方針、最終的に3,000株を目指す
※プレミアムウォーターHD(2588)★◎
・事業の成長性に着目して2021年3月に新規購入
・光通信の連結子会社、ストックビジネス型の宅配水事業が成長中
・長期保有でテンバガーを狙う、目標株価は2031年に35,000円
・資金需要旺盛な成長期につき低配当を許容、流動性の低さが難点
・チャンスがあれば5,000株を上限に買い増し方針
・3,000円以下は買いゾーンと認識
※伊藤園優先株(25935)◎
・東日本大震災の直後に優待(ドリンクセット)と配当目的で購入
・東証に上場している唯一の優先株
・優先株には議決権がないが、普通株より配当が多い
・7月頃届く優待がお中元的な感じで嬉しい
・株価が吹けば売却も検討
※日本たばこ(JT・2914)★
・高配当に注目して2017年3月に新規購入
・管理人のPFでトップ級の主力株
・海外売上比率が高く、外国株の代用になると認識
・保有株数が11,000株に達したので買い増ししない方針
・長期保有して毎年多額の配当を得る
※三越伊勢丹HD(3099)◎
・現金での買い物が10%引きになる株主優待を目当てに購入
・株価低迷時はリバウンド狙いで若干買い増しを行う可能性あり
※クリエイト・レストランツHD(3387)◎
・優待目的で200株購入、優待継続を前提に長期保有
・成長鈍化リスクもあるが、優待込みの高利回りに目をつぶる
・株価低迷時は若干の買い増しも検討
※SBIグローバルアセットマネジメント(4765)◎
・2024年3月、ストックビジネス進展に期待して投資開始
・優待にも興味あり、株価低迷時は多少の買い増しも視野
※大和工業(5444)★
・海外で稼げる高配当株、2024年5月から投資
・アメリカでニューコアと提携している点に注目
・2,000株保有、PFバランス的にこのへんが購入上限
・キャッシュリッチ企業につき株主還元強化に期待
※SUBARU(7270)★
・旧富士重工業、軍用機メーカー「中島飛行機」が源流
・国際分散投資目的で2017年4月から投資を開始
・同業他社比較で小規模だがブランド力あり、今後の株主還元に期待
・高値を追う銘柄ではなく、買い増ししても4,000株まで
※ヤマハ発動機(7272)☆◎
・高配当の6月・12月決算銘柄という点に着目して購入
・海外で稼げる企業という点も魅力的、株主優待あり
・安い場面があれば5,000株まで買い集めたい
※三陽商会(8011)◎
・高配当の2月決算銘柄という点を気に入って購入
・バーバリー提携解消による最悪期は脱している
・株主優待も気になるが、主力銘柄にする気はない
※住友商事(8053)★
・三菱商事の補完目的で2021年11月に打診買い
・中期経営計画で総還配性向40%以上、累進配当を掲げる
・好機があれば5,000株を目標に追加購入
※三菱商事(8058)★◎
・ポートフォリオの柱の一つとすべく2019年より投資開始
・商社トップで安心感あり、累進配当方針に期待
・配当利回りで4.0%以上となる水準で購入したい
・隠れ優待は三菱系美術館等の入場券
・好機があれば買い増し
※三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)☆
・リーマンショックの翌年から保有、結構長い付き合い
・配当性向40%を目指す方針で自社株買いにも積極的
・配当利回りを4.5%以上のタイミングで買い増したい
※三井住友フィナンシャルグループ(8316)★
・過去にも保有していたが、2016年の株価低迷時に買い戻し
・時価と不労所得シェアでPF3位の主力銘柄
・配当性向40%、累進配当
・3,000株を購入済み、長期保有して配当を貰う計画
・現状維持方針だが、急落等の好機には若干買い増しするかも
※みずほリース(8425)
・リーマンショックの翌年に優待(当時は図書カード)目的で購入
・2023年3月で株主優待は廃止
・連続増配銘柄だが優待廃止で魅力減、株価が吹けば売却も検討
※リコーリース(8566)◎
・2023年4月に購入、優待目当て
・将来は300株まで増やす計画
※三菱HCキャピタル(8593)☆
・2020年12月に新規購入(日立キャピタルを購入)
・連続増配株であるMUリースが日立キャピタルと統合して誕生
・国内連続増配ランキング上位
・配当利回り4.5%以上のタイミングで買い増ししたい
・5,000株まで増やしたい
※NECキャピタルソリューション(8793)◎
・優待(カタログギフト)目的で2022年3月に購入
・優待が最大になる500株まで購入済み、現状維持の方針
※サンフロンティア不動産(8934)☆◎
・配当と優待に着目し、2021年2月に1,000株購入
・オフィスのリノベーションに強みのある不動産会社
・強力な営業力に期待、長期保有予定
・配当利回り4.5%が確保できれば3,000株まで増やしたい
・ホテル宿泊割引券の優待あり
※商船三井(9104)★◎
・活況な海運業界のお祭りに参加すべく2022年5月に打診買い
・配当利回り10%超の銘柄に手を出すとどうなるか試したかった
・2023年3月発表の経営計画で、当面の配当下限が150円に設定される
・特需で稼いだ資金を使ってのステージ変更に期待
・2,400株購入済みだが好機あれば3,000株まで追加購入したい
※沖縄セルラー電話(9436)★◎
・2005年から保有するポートフォリオ最古参の主力株
・時価でPFトップ級、不労所得シェアでPF2位
・業績安定で株主優待もあり、国内連続増配ランキングで上位
・沖縄県での携帯シェアは50%超でドコモを圧倒、地元密着型
・増収増益連続増配の3増と配当性向40%超を経営目標に掲げる
・連続増配を経営目標に掲げる会社は非常に稀
・優良株につき現状維持で長期保有方針
※電源開発/Jパワー(9513)☆◎
・東北電力の補完銘柄として2020年12月から投資開始
・隠れ優待は株主アンケート回答で貰えるカレンダー
■過去保有銘柄(一部)の備忘メモ
すかいらーくHD(3197):業績悪化を懸念、2020年11月売却
NTTドコモ(9437):NTTのTOBに応募、2020年11月売却
ヤマダHD(9831):ヒノキヤグループから株式交換、増配可能性に疑問があり2023年4月売却
学究社(9769):背信的優待廃止で信頼喪失、2023年5月売却
ケイアイスター不動産(3465):業績不安が拭えないため2023年6月売却
ナガセ(9733):会社体質に一抹の不安があったため2024年1月売却
日本電気硝子(5214):よりブランド力があるヤマハ発動機に乗り換えるため2024年1月売却
シルバーライフ(9262):主目的であった優待が廃止されたため2024年1月売却
コスモエネルギーHD(5021):銘柄整理目的で2024年5月に売却
東北電力(9506):長年保有したが増配可能性が低いと考え、2024年5月に売却
オリックス(8591):優待廃止を契機だが銘柄整理で2024年5月に売却
住信SBIネット銀行(7163):高配当の他銘柄乗り換えのため2024年8月売却
KDDI(9433):高配当の他銘柄乗り換えのため2024年8月売却、安くなれば再購入予定
以上