■ 資産額の推移
追加資金を投入していることもあるが、配当や株式の値上がりのおかげで純資産は順調に増加中。
※株式等=日本株+外国株+個人型確定拠出年金+債券+純金積立+信用含み損益+投資用待機資金
※借入金元本=株式を取得するために要した借入金の元本残債
■ 不労所得実績(譲渡益を除く)の推移
手元資金比率が高かった2021年は不労所得が一時的に減少したが、順調に成長中。2023年は株主還元が一層盛んになって不労所得が急増。2024年は税引前で800万円を超えてきそう。
※不労所得=株式配当+株主優待+外債利息+貸株料+不動産所得
■ 譲渡損益の記録
2003年 不明
2004年 不明(某リース株で500万円くらい儲かった記憶あり)
2005年 -356万円(某株の取引で大損害、前年利益の過半が帳消しに)
2006年 +72万円
2007年 +103万円
2008年 -130万円(別途FXで50万失ってFXを引退)
2009年 +81万円 2009年以降はデータ記録あり正確
2010年 +1万円(データ不足で詳細不明)
2011年 -42万円(意図的な損失確定で配当と通算)
2012年 +12万円
2013年 +363万円(開業資金捻出のため利益確定)
2014年 +63万円
2015年 +107万円
2016年 +17万円
2017年 +95万円
2018年 +167万円
2019年 +18万円
2020年 +2,240万円(ヒノキヤTOBによる利益確定が中心)
2021年 +29万円
2022年 +346万円
2023年 +1,022万円(ヒノキヤTOBで交換されたヤマダHD株を全部売却)
※記録が正確な2009年以降の譲渡損益累計額:+4,532万円
※投資家デビュー直後の2000年~2002年は、恐らく数十万円程度の損失と推定。
■ データが揃っている2009年以降の確定損益累計額
2009年から2023年までの確定利益(株式含み益を除く)は、配当等で4,788万円、売買で4,532万円、合計で9,320万円。2024年には確定利益が1億円を超える見込み。配当の貢献度が大きい。