新年あけましておめでとうございます。更新ペースはさほど増えないと思いますが今年もブログを継続していきますのでよろしくお願いします。
さて、私は数年前から不労所得の一部を寄付に回しています。昨年は一昨年の不労所得の3%≒118,000円の寄付を行う計画を立て、以下の内容で実行しました。
・母校の大学の奨学金資金 50,000円
・某団体の奨学金資金 20,000円
・京大iPS研究所 10,000円
・日本赤十字の活動資金 10,000円
・日本赤十字の災害義援金 10,000円
・国立科学博物館 10,000円
・災害復興支援 6,000円(JTの株主優待を活用)
・街頭募金等 2,000円
2020年は、2019年の不労所得の4%を寄付します。2019年の不労所得は約475万円でしたから、475万円×4%=19万円が2020年の予算です。予算が結構増えたのでどう割り振ろうか悩ましいのですが、あちこちに寄付するのも手間なので、母校への寄付を10万円に、日本赤十字の寄付を5万円に増額、iPS研究所と国立科学博物館に各1万円、残りを災害発生時の義援金や復興支援、街頭募金に回す計画です。
ちなみに、国立科学博物館へ1万円寄付すると通常展がフリーパス(1名同伴可)になるほか、特別展のチケットも貰えるのでお勧めです。ご興味のある方は調べてみてください。
何年か寄付を継続してきて分かったのですが、私は若い人の進学支援に関心があるようです。なので将来的には不労所得の一部を原資にして、ちょっとした奨学金のようなことができればいいなと考えています。ある意味で人に対する投資ですね。成果が出るまでには20年くらいかかるでしょうが、そのぶん長く楽しめる老後の道楽になるかもしれません。