02.投資方針

法人での株式運用について

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従業員は一人もいないのですが、これでも形式上は代表取締役という肩書で会社を経営しています。当然ですが法人のお金は私個人のお金とは別会計なので、理由もなく勝手に使うことはできません。

なので、会社のお金が余っているようであれば独自に運用を考える必要がありまして、弊社では余剰資金の一部で株式投資をしています。口座はSBIで開設した法人名義ものもで、個人口座と違うのはNISAがないこと、一般口座であることです。

一般口座なので売却益が出た段階では源泉徴収はなく、あとで申告する必要があります。なので課税されることを忘れて使いこんでしまうとマズいです。。配当については約15%の国税源泉徴収がありますが、個人の場合と違って住民税の源泉徴収はありません。

また、二重課税の対する配慮なのか、申告により配当のうち半分は課税対象とされないという仕組みのようです。つまり、配当の半分を利益と見なして(=半分は益金不算入)他の本業の利益と合算して課税される仕組みみたいです。例えば配当が年500万、経費が年250万の状態だと、配当は半額扱いとなるので250万円が課税対象、経費が250万なので差し引きの課税所得はゼロとなります。

この辺に法人で株式等するメリットが隠されていそうですが、申告は面倒ですし、法人の場合は個人の場合にはない各種のコストが発生します。よほど配当額が太くないとペイしないのではないでしょうか?益金不算入の枠を縮小するような話もあるようで、個人に比べて法人が断然優位、という状況ではないと感じます。以上、法人口座で2年ほど株式運用してみた感想でした。

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