12月分の不労所得が確定したので集計しました。カッコ内は手取り額で、キャピタルゲインは集計対象外です。
※ 2022年12月の不労所得一覧
・住友商事配当 115,000円(91,638円)
・三菱商事配当 77,000円(61,358円)
・三井住友FG配当 345,000円(274,914円)
・沖縄セルラー配当 498,800円(397,469円)
・三菱UFJFG配当 32,000円(26,800円)
・KDDI配当 65,000円(53,116円)
・三井松島HD配当 16,000円(12,750円)
・ケイアイスター不動産配当 98,000円(78,092円)
・オリックス配当 4,280円(3,411円)
・サンフロンティア不動産 23,000円(18,328円)
・みずほリース配当 6,500円(5,180円)
・SUBARU配当 133,000円(108,297円)
・プレミアムウォーターHD配当 45,100円(37,503円)
・NECキャピタル配当 18,500円(14,742円)
・学究社配当 4,500円(3,586円)
・三菱HC配当 57,000円(45,421円)
・三越伊勢丹配当 600円(479円)
・貸株金利 12,310円(12,310円)
・不動産所得 7,519円(7,519円)
・UL配当 8.42米ドル(6.73米ドル)
・SHEL配当 135米ドル(107.59米ドル)
・三菱商事 静嘉堂招待券 1,500円×2枚=3,000円相当(隠れ優待)
・ケイアイスター不動産 クオカード 3,000円相当
・ヤマダHD 買物優待券 25,000円相当
・電源開発 カレンダー(隠れ優待)
※ 2022年12月 小計
・円貨 1,559,109円(1,252,913円)
・外貨 143.42米ドル(114.32米ドル)
・株主優待 31,000円相当+α
12月上旬は配当入金のシーズンで、証券口座の残高が毎日増えていました。集計するだけでも一苦労ですが、これぞ配当目的投資の醍醐味ですね。単月ベースでは約156万円の円貨不労所得があり、これまでの最高記録(2020年9月の約152万円)を更新しました。
次に2022年全体の不労所得の集計結果です。
※ 2022年の不労所得累計
・円貨 5,234,316円(4,255,779円)
・外貨 2,534.87米ドル(2,043.14米ドル)
・株主優待 144,760円相当
外貨を受領時の為替レートで円貨に換算すると、額面で331,583円、手取りで268,024円です。
額面不労所得:円貨5,234,316円+外貨分331,583円+優待144,760円=5,710,659円
手取り不労所得:円貨4,255,779円+外貨分268,024円+優待144,760円=4,668,563円
年が明けて確定申告をすれば源泉済み配当金の還付があるため、実際の手取額は上記よりも多くなります。
ともあれ、2022年の不労所得は額面で約571万円、過去最高額となりました。目標としていた年間不労所得600万円、理論値としては今年達成済みですが、来年は実際に600万円超の不労所得を受領することができるでしょう。2023年の不労所得は、順調にいけば額面で700万円弱の水準になると予想しています。増配株再投資戦略の成果が出てきたことを実感できますし、不労所得の増加スピードにも満足しています。来年もよい一年になりそうです。