10月は月初から下旬にかけて株価の下げがきつく、久しぶりに苦しい展開となりました。しかし意外に資産の減少幅は少なく、前月比で800万円弱の下落で済みました。率にしたら6%程度の下落で日経平均よりだいぶマシなので不幸中の幸いでした。長いこと株式投資をしていますが、こういう苦しい局面はだいたい年に2回はあります。
ども銘柄も満遍なく弱かったですが、優待銘柄の割にはずっと株価が振るわなかった「すかいらーく」が、なぜか最近は強いです。
さて、現在は決算開示シーズン真っ盛りですが、結構油断できない銘柄も増えている印象で、そろそろ景気のピークアウトを考えないといけない時期だと考えています。だからと言って株を売って現金化をすることは考えていませんが、今後は安易な信用買いを慎む方向で対応するつもりです。
※10月31日引け後にPTSで購入したKDDIは含まない