続いて質疑応答です。4人の方が質問しました。
①職人不足に関する今後の見通しは?
・以前から取引のある業者に仕事を出しており、マンションと違って労務費が激増するという状況ではない。
・戸建て住宅については駆け込み需要で今が建築のピークで、今年中には沈静化すると予想。
・ただし、大工の高齢化により職人も徐々に減る傾向があるので、職人確保は長期的課題と認識。
②株価が低すぎることに納得できない。名証に上場しているからではないか?東証に行かないのか?
・東証上場は目標としているが、時期については何とも言えない。
・日本アクアの株価の状況も、あれが東証マザーズであればこそと考えている。
・名証に特別な義理がある訳ではなく、いつまでも名証に留まるという考えもない。
③営業利益率が低下傾向にあるが、どんな対策を考えているか?営業利益100億の目標は達成できるのか?
・営業利益率が落ちているのは、M&Aした会社が低利益率でまだ改善できていない為。
・どの事業分野でも営業利益率10%を目指していきたい。
・営業利益率10%=100億円というのは高いハードルと思うが、コスト削減等も徹底して頑張りたい。
④減損の事例、リースバック、監査法人に関する質問
・2013年では千葉の不動産会社を買収した時ののれんを減損で処理、特別損失に計上。
・その分、2014年は償却が少なくなる。
(リースバック等については省略)
②の質問者の人は結構ご立腹の様子でしたが、今の株価では気持ちはよくわかります。
③については、重要な話なのでじっくりと考えるつもりです。
取りあえず今日の報告でした。ご参考まで。。
コメント
コメント一覧 (4件)
いつも参考にさせていただいています。
会社説明会の様子を教えていただいてありがとうございます。とても参考になりました。
株価の低迷に関しては株主としては苛立ちが大きいですよね(笑)
ライフサポートのM&Aに関しては住宅メーカーからの脱却の匂いを感じました。でも、人件費の比重が高い業種への参加で10%の営業利益率は少し気がかりです。
2年後に期待です。
平日ということもあり説明会に参加できなかったので、
詳細なレポート大変ありがたかったです。
その御礼を申し上げたくて、コメントいたしました。
営業利益率の改善は、精神論ではなかなか推進しないと思うので、
その信憑性の見極めが大事だと認識しています。
ノーアイデアでとにかく社長を信じるしかないのか、
コスト削減等も「徹底的に頑張りたい」の頑張るアクションがありそうなのか気になるところです。
東証についても言及があったのですね。
私も長年、不思議なのです、なぜ早く東証に行かないのか…。
介護リタイヤさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、介護とか保育で利益率10%確保するのはそう簡単ではないと思います。
本業とのシナジーもあると思いますが、どこまで伸びるかはよく分からないです。
上手くいってくれることに期待したいところです。
まるのんさん
はじめまして。
ご丁寧にコメント頂戴しましてありがとうございます。
注文住宅事業では受注回復と外注費抑制が課題という話でした。
受注回復の兆しはあるみたいなので、あとは外注費抑制です。
ここはハウスメーカー各社の施工が一段落したとき、沈静化するかですね。
どちらかというと外部要因でしょうか。
不動産事業も高値掴み物件を処分したので、今年は少し楽になるかもしれません。
それと、よく聞き取れなかったのですが「日本アクアの海外でのコスト削減?」
という風な発言がありました。具体的にどういうことか言及はなかったですが。。
売上については大丈夫だけど、利益がどこまで伸びるか会社側も読めてない様子でした。
どんどん手を打ってほしいですね。