本日は四国電力の決算短信が開示されました。
前年同期比で増収減益決算ということで見た目はイマイチですが、事前予想の数字よりは相当によい(多分コンサバに開示していたのでしょうが)ことを考えれば、そんなに悪い内容には思えません。最近は原油や為替の変動も激しいので、ある程度のブレは仕方ないんじゃないかなと。期末一括配当なので中間期の配当はありません。
四国電力は原発再稼働の地元同意を終わって、年明け頃には再稼働できそうな状況です。財務の傷みも少ないので、電気代値下げ一番乗りは四国電力が有力候補でしょうね。私は2,500円位になったら売却して他の株に乗り換えようと考えていますが、株価がそこまで行くのはもう少し先になりそうです。