『株式投資の未来』からヒントを得て増配株投資と配当再投資を継続した結果、年間不労所得は2022年5月に600万円、2024年11月に1000万円、2026年5月には1200万円を超えました。2025年末の時点で投資勘定の純資産額は約3.45億円、2009年から2025年末までの税引前確定利益は累計で1億2204万円(配当等が6,813万円、譲渡益が5,391万円)です。

桧家HD/平成24年12月期 第3四半期決算

昨日は私の最大投資先、桧家HDの決算発表日でした。
この会社は第4Qに売上・利益が集中するから、今の段階で今期業績の予測は難しい。。
でも決算短信を読んでみて感じたことを箇条書きしてみます。

・第3Qも、第1Q、第2Qとほぼ同じ、横ばいの数値。
・原価や販管費の割合も横ばい=M&Aした会社の体質改善は未だ数値に現れず?
・リリースを見ていても、次々と展示場をオープンしている模様。
・体質改善中+費用先行で、損益分岐点が昨年より3%位上昇している。
・売上が伸びてくれば利益はグングン伸びると思われる。
・未成工事受入金が膨らんでいて、受注が順調な様子は確認できる。

将来的には楽しみな要素が多いのですが、目先は厳しい部分があるかなあ。売上は会社目標にほぼ到達すると思いますが、利益は会社目標に達するか若干不安があります。来年春に展示場開設が一巡し、体質改善が進めば一気によくなると考えていますが、今は「生みの苦しみ」という状況でしょうか。

長期戦になると思いますが、投資判断に変わりはないです。週明け以降、株価は弱含むと思いますが、大きく下に突っ込めば買い増しも考えるつもりです。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 3Qの決算を見て”おいおい大丈夫か?”と思ってしまいました。売上に対して利益が伸びていないですねえ。
    そして今日の株価の下げもきびしかったですね。3Qの決算に対して”No”を突きつけた売りが多かったということです。この3Qの業績から業績予想を達成することは困難と思わざるを得ません。
    でも会社は下降修正を出していない。
    10月・11月に業績を下方修正した企業が多かったので、下方修正しても仕方ないかと同情してもらえる余地があるのに。
    さすがに3Qの数字と業績予想を見比べたら、営業・経常・純利益の下降修正しようかという気持ちが働きそうなものなのに。
    さらに3Q-2Q=3Q単独の業績(特に純利益)がかなり悪いのに。
    ということは会社はこの業績予想をまだ目指している。
    会社は強気だと思います。何か勝算があるのかもしれないと勘ぐりたくなります。
    考えすぎでしょうか??
    根拠のないことをたくさん書いてしまい、申し訳ありません。
    管理人さんの言うとおり、来季か来々季くらいにはM&Aした企業が結果を出してくると思います、そしてアクアも。+の効果を期待してますが・・・・・。

  • 張遼さん
    お久しぶりです。コメントありがとうございます。
    今日はひどい暴落でしたね。
    私は週末に営業利益ベースで検証してみました。
    昨年は、3Qまでの売上に対する原価・販管費の割合がそれぞれ71%台、21%台、営業利益率は7%位。
    今年は、3Qまでの売上に対する原価・販管費の割合がそれぞれ72%台、23%台、営業利益率が4%位。
    合併した会社がまだ合理化できていないのと、新規出店の費用先行がこんな形で出ているのだと思います。
    ここで4Qの数値を予測してみます。
    4Qの売上は3Qまでの受注棟数に大きく影響されるとします。
    一昨年の受注棟数は、1Qから順に、375→381→336、で「平均型」。
    一方、昨年の受注棟数は、1Qから順に、457→501→365、で「3Q落ち込み型」。
    今年は、1Qから順に、546→531→492、どちらかと言えば一昨年の平均型に近い。
    一昨年の4Qの売上は3Qの2.1倍でした。昨年の4Qの売上は、3Qの1.6倍です。
    今年が平均型だとすれば、3Q売上の2倍が4Qの売上になってもおかしくない。
    今年3Qの売上は113億なので、平均型なら4Q売上=113×2.1=237億(通期:309億+237億=546億)。
    弱気に3Q落ち込み型を適用すれば、4Q売上=113×1.6=181億(通期:309億+181億=490億)。
    ということで、500億の売上はほぼ達成できると見ています。
    次に利益です。
    原価率は早々には変わらないでしょから、今年の平均値72.5%を採用します。
    販管費は3Qまでそれぞれ25億円でなので、4Qは2割増しの30億円と仮定します。
    昨年型の4Q売上181億を前提とすれば4Q営業利益=181億円×(1-72.5%)-30億円=20億円。
    一昨年型の4Q売上237億円を前提にすると、4Q営業利益=237億円×(1-72.5%)-30億円=35億円。
    3Qまでの営業利益は12億円なので、通期の営業利益は32億円~47億円と試算されます。
    会社予想は通期営業利益45億円なので、一昨年型ならば概ね目標達成ということになります。
    一方で弱気のシナリオを取るならば、当然下方修正が視野に入ってくるでしょう。
    個人的には40億台前半位と予想しています。
    ただ、受注棟数だけで判断できる話ではないですし、過去とは状況も違います。
    上記の試算があてになる保証はないので、気休めの数値遊び程度に考えてもらえればと思います。

  • 補足します。
    来年前半、展示場の開設がひと段落したところで営業利益率は改善すると思います。
    これは来年下期の数字が出たところで確認できると思います。
    また、新規出店した分、売上増が期待できます。
    そして数年以内に体質改善が終わってこれもプラスに働く。
    ということで、加速度的な利益上昇が起きる。
    これが私の理想で、妄想でもあります(笑)
    でも消費税の影響が心配です。

  • 具体的な数字を持ち出していただき、わかりやすい説明でした。ありがとうございました。
    業績予想を達成するためには4Q単独で、営業利益で言うと、45億-12億=33億稼ぐ必要があります。これはハードルが高いと思います。と言うのはやはり今期の利益の伸びが鈍い理由は、管理人さんの指摘の通り販管費にあると思うからです。売上を作っても販管費を使ってしまい、利益に数字が残らない。
    昨年実績は営業利益/売上=10%(3906/39155≒10%)くらいありましたが、今年は販管費がかせんで7%くらいなのではと勝手に予想してます。(7%の具体的根拠はないです。)ですので、仮に売上500億だったとしても500億*7%=35億なのではとこれまた勝手に予想しています。(通期の営業利益が35億くらいにとどまるのではないかと予想。)
    でも長期な視点からいえば楽しみな販管費の使い方だと思います。(さらなる企業の成長にはひつようなことですからね。)ただ現時点でM&Aの成果が売上高にしか見られないのがさみしいところかな。
    追伸 今日、桧家の株を買い増ししました。

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