前の記事は独身継続シナリオでしたが、今回は結婚して家庭持ちになった時のシナリオです。
独身ならあまり金は要りませんが、家庭持ちになるとそれなりの金が必要となります。
どれくらい必要かはよくわからないですが、とりあえず下記の前提条件を置きます。
・年収は現状維持(ごく平均的な都内勤務サラリーマンの水準)
・生活費は年680万に設定(これくらい見込んでおけば足りますよね?)
・桧家HDの中期経営目標(2016年に売上1,000億等)達成
・桧家以外の株式は概ね現状維持
・退職後、自営で年150万の手取りを確保(最悪バイトかパートでも稼げる水準)
・最も苦しいシナリオを想定したいので、配偶者の収入はなしと仮定
結論・・・2020年末まではサラリーマン継続が必要!
うーん、なかなか思い通りにはなりません。
もちろんいろんな前提を置いての話なので、これより良くなる可能性もあるし、逆の可能性もあるでしょう。でも、独身の時よりは相当長くサラリーマン生活を継続することが必要なのは確か。株式配当だけでは物足りないので、一部を利回りの良い不動産収入に転化させる必要もありそうです。まあ、こんな我侭な生活を許してくれる女性がいればの話なので杞憂かもしれませんが(笑)
シルバーウィークの戯言でした。