余裕あるセミリタイアの生活費確保のため、株式投資を通じて不労所得を年に600万円ゲットする仕組みを構築してきましたが、2022年5月にその目標を達成しました。その後2024年11月には1000万円、2026年5月には1200万円を超えました(理論値)。2025年末の時点で、投資勘定の純資産額は約3億4500万円です。 記録が残っている2009年以降2025年末までの確定利益は、税引前の累積額で1億2204万円(配当等が6,813万円、譲渡益が5,391万円)です。 『株式投資の未来』からヒントを得て、増配株投資と配当再投資で不労所得を増やす作戦を採用しましたが、これが目標達成に大きく寄与しました。

2026年の寄付計画

これまで社会から受けた恩恵に報いるため、2017年から不労所得の一部を寄付に回しています。前年の不労所得実績額に料率を乗じた額を寄付するというルールで、年々寄付額を増やしています。2025年はふるさと納税を除いて131万円を寄付する計画を立て、何とか12月に達成しました。昨年は授業料を免除してもらった出身高校への寄付が一番多く、次いで奨学金が多いです。あとは福祉団体、博物館、美術館、赤十字などに配分しています。2017年から2025年までの9年間の累計額は3,758,000円になりました。

2026年は、昨年の不労所得10,935,511円に料率15%(2025年は14%)を乗じた額、165万円を寄付する計画です。前年比で34万円増の予算です。しかし、寄付しようと思っても寄付の方法が分かりにくかったり、団体の背景が分からないことも多々あるので、今年も予算消化には苦労すると思います。

ちなみに、寄付にどんな効用があるのかと質問された場合、①気分が良い、②自己肯定感が高まる、というのが今までの私の回答でしたが、最近は③お金への執着が薄れる、という効用もあると考え始めました。人にお金を渡すのが寄付ですが、お金を渡すのは通常身近な人ではなく赤の他人です。全く縁もゆかりもない人にお金を差し出す行為は、冷静に考えれば非合理の極みのような面もあります。

しかしこの非合理を積み重ねることで「お金は大事だけと最重要なものではない」という考えが強くなってきました。もちろん以前から「一番大事なものはお金ではない」と頭の中では理解していましたが、それが、体全体に染みこんできた感じです。見ず知らずの人にホイホイお金を渡すことで「そんなふうに安易に他人に渡すくらいだから、大して大事なものではない」と感じているのかもしれませんが、正直なところ理由はよく分かりません。私はお金への過度な執着はトラブルの元と考えているので、この予想外の効用はありがたいなと思っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次