余裕あるセミリタイアの生活費確保のため、株式投資を通じて不労所得を年に600万円ゲットする仕組みを構築してきましたが、2022年5月にその目標を達成しました。その後2024年11月には1000万円、2026年5月には1200万円を超えました(理論値)。2025年末の時点で、投資勘定の純資産額は約3億4500万円です。 記録が残っている2009年以降2025年末までの確定利益は、税引前の累積額で1億2204万円(配当等が6,813万円、譲渡益が5,391万円)です。 『株式投資の未来』からヒントを得て、増配株投資と配当再投資で不労所得を増やす作戦を採用しましたが、これが目標達成に大きく寄与しました。

マイナーだけど意外とよい借入方法

前の記事で住宅ローン以外で借り入れがあると書きましたが、今回はその話をしたいと思います。

この借入は、野村webプラスローンで借りたものです。これは野村證券グループの野村信託銀行が提供しているサービスで、野村証券に預けている株券を担保にお金を借りるという仕組みになっています。今現在の金利は年2.975%で、他の証券担保ローンと比べても低利なのが特徴です。私は保有する有価証券の7割を野村證券に預けていますが、敢えて野村證券に口座を持っているのはこのローンを利用したかったからです。

借入金の用途については多少制約もあるものの、そんなにきつい縛りでもなく、スピーディーに借入可能なのも魅力です。元金返済も必須ではありません。私は別に野村證券の回し者ではありませんが、類似のサービスの中では一番条件が良いローンだと思います。

この借入は投資に回していまして、金利2.975%より高い年間リターンが期待できるものを対象しています。あまり良い投資先がない場合には、余剰資金を返済に回して確実に金利を減らすようにしています。要はレバレッジを掛けた投資をしている訳ですが、世の中何が起きるのかわからないので、投資総資産に占める借入金の割合は10%程度に抑えて保守的に運用しています。

有価証券残高がないと意味がありませんが、ある程度資産がある方であれば「そんな方法があったのか」という具合に頭の片隅に残れば、いつか役に立つかもしれませんね。という訳で、今回はあまり知られていない野村webプラスローンについてのお話でした。

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