12月分の不労所得を集計しました。カッコ内は手取り額で、キャピタルゲインは集計対象外です。
※ 2024年12月の不労所得一覧
・三菱商事配当 150,000円(119,528円)
・リコーリース配当 8,000円(6,375円)
・SBIGAM配当 13,125円(10,459円)
・住友商事配当 195,000円(155,386円)
・みずほリース配当 10,000円(7,969円)
・三井住友FG配当 540,000円(430,299円)
・サンフロンティア不動産配当 33,000円(26,297円)
・大和工業配当 400,000円(318,740円)
・沖縄セルラー電話配当 696,000円(554,608円)
・MUFG配当 50,000円(41,367円)
・三井松島HD配当 10,000円(7,969円)
・SUBARU配当 168,000円(134,846円)
・三菱HCキャピタル配当 80,000円(63,748円)
・NECキャピタル配当 37,500円(29,882円)
・三越伊勢丹HD配当 2,400円(1,913円)
・プレミアムウォーターHD配当 202,500円(168,676円)
・欧州高配当株ファンド分配金 14,670円(12,102円)
・貸株金利 9,292円(9,292円)
・不動産所得 7,519円(7,519円)
・UL配当 9.51米ドル(7.50米ドル)
・SHEL配当 185.76米ドル(148.04米ドル)
・三菱商事 静嘉堂入場券 1,500円相当
・電源開発カレンダー
・三菱商事カレンダー
・三井松島HD 花菱割引券
※ 2024年12月 小計
・円貨 2,627,006円(2,106,975円)
・外貨 195.27米ドル(155.54米ドル)
・株主優待 1,500円相当
12月上旬、ほぼ毎日配当金が振り込まれて最高でした。中には結構太い配当金もありまして、円貨額面では261万円の収入でした。2023年12月より74万円増えており、この1年で相当不労所得が厚くなっています。続いて2024年通年の不労所得実績は次のとおりです。
※ 通年調整額
・円貨 MRFや証券口座の金利 1,120円(1,120円)
・外貨 米ドルMMFの利金 6.24米ドル(6.24米ドル)
・株主優待の計上漏れ分 SBIGAMの優待 62,800円相当
※ 2024年の不労所得(通年調整額反映後)
・円貨 8,244,990円(6,647,401円)・・・・2023年比+1,201,479円(+948,399円)
・外貨 5,835.33米ドル(4,955.12米ドル)・2,023年比+2,625.69米ドル(+2,386.81米ドル)
・株主優待 204,100円相当・・・・・・・・2023年比+52,300円相当
外貨を受領時の為替レートで円貨に換算すると、額面で861,772円、手取りで733,763円です。これらを全て合計した2024年の不労所得は次のとおりです。確定申告により源泉徴収された配当金の一部が戻ってくるので、実際の手取額はもっと多くなる見込です。
額面不労所得:9,310,862円(前年比+1,663,746円)
手取り不労所得:7,585,264円(前年比+1,373,357円)
投資先各社の増配と配当再投資の相乗効果により、2024年の不労所得は2023年比で21%ほど増え、最高記録を更新しました。額面収入ベースでの年間不労所得1,000万円超え実現は目前です。順調ですが、こういう時こそ気を引き締めていくつもりです。