桧家HDの増配リリースや高配当のJT株の買い集めの効果によって、配当を軸とした年間不労所得（理論値）がついに400万円を超えました！
株価の増減によって資産額は大きく上がったり下がったりしていますが、それを横目に不労所得は着実に増加しています。株価が投資家を裏切ることに比べて、配当が投資家を裏切ることは少ないという現実を、最近のように株価が乱高下して心惑わされる状況の時にこそしっかり認識したいところです。
最近のように株価が下がれば面白くないは事実ですが、配当にフォーカスしてみると全く目減りしていないですし、むしろ安く買えるチャンスです。投資戦略と視点を少し変えるだけで、心の余裕が生まれ、それが良いパフォーマンスにつながるという好循環も期待できますから、切った張ったの鞘取りに疲れた方には配当逓増戦略をおススメします。成果が出るまでに時間が必要なので万人向けではありませんが、手堅い投資戦略です。