8月の日本株運用状況です。
今月は各社の決算開示があったものの、株価への影響は限定的でした。主力の沖縄セルラーは調整が終わったのかじり高です。自社株会の効果もあるのでしょう。2番手のJT、3番手の三井住友FGも堅調で、4番手のプレミアムウォーターも最近いい感じです。5番手グループのSUBARU、住友商事、商船三井は1,000万円弱の水準を行ったり来たりです。低空飛行していた東北電力がやっと上がってきました。
その一方で、株高により魅力的に見える株が減っています。安い時の株価を覚えていると、こういう時に手を出しにくいです。来月はそろそろ一波乱あっても良い時期なので、焦らずにチャンスを待ちたいと思います。