12月末時点の日本株の保有状況です。
12月に入ってから500万円くらい株式を購入しているのですが、まだヒノキヤグループやドコモのTOBで回収した資金などが2,100万円以上あり、フルポジには遠い状況です。
コロナで苦境に追い込まれる企業も多い中、昨日ついに日経平均は27,000円を突破しています。この1年間では16%の上昇率だそうです。その割には我がポートフォリオに勢いがないような。。と思い、主要銘柄の昨年末の株価と本日の株価を比較してみました。結果は以下の通りです。
ヒノキヤグループ:昨年末 2,172円 → 本日 2,164円(▲0.4%)
JT:2,432.5円 → 2,102円(▲13.6%)
SUBARU:2,713.5円 → 2,062.5円(▲24.0%)
三井住友FG:4,038円 → 3,188円(▲21.1%)
KDDI:3,253円 → 3,066円(▲5.7%)
沖縄セルラー:4,270円 → 4,450円(+4.2%)
東北電力:1,082円 → 850円(▲21.4%)
日経平均は16%上昇しているのにもかかわらず、昨年末の私の主要7銘柄のうち6銘柄は下落しており、しかもご丁寧に3銘柄は20%以上の下落という悲惨な状況です。。さすがにこれは落ち込みます。
しかしです。強がるわけではありませんが、JTやSUBARU、三井住友FGはまだ仕込みを継続している最中であり、1年前よりも安く株を買える状況にあるのも事実です。幸い手元資金は潤沢です。これを奇貨として不労所得の底上げを効率的に進め、戦略目標である年間不労所得600万円の達成にむけて来年以降も邁進していきます。