5月末の日本株の状況です。
4月末と比較して目立った変化はありませんが、月末終値ベースの時価総額が1億円を上回りました。個別に見ていくと東北電力の株価が好調でした。業績悪化と減配で一時はどうなるかと思われたクリエイトレストランツHDは、いつの間にか買値を回復しています。優待株は株価の復元力が強いです。
仕込み中のSUBARUは含み損が出ていますが、どんどん買い下がる予定なのでもう少し下落してほしいと考えています。学究社も購入可能水準になってきましたし、センチュリー21やドコモも狙っていきたい株価になっています。6月の配当で何を買おうか迷いそうです。