6月末の日本株ポートフォリオの状況です。今月は主力5銘柄のうちJTと三井住友FGが横ばいでしたが、プレミアムウォーターHD、ヤマダHD、沖縄セルラーが好調だったため、先月末と比べて資産額が5%ほど増えています。
さて、明日から7月で夏本番ですが、夏は株価がイマイチな季節で買い場でもあります。株価500円を超えたあたりからヤマダHDを売り上がり、その資金で株価が冴えない優良株を買い増しするのが当面の基本的な戦略です。買い候補は日本電気硝子、ヤマハ発動機、住友商事、学究社あたりです。外国株ではBHP、BRKB、MOあたりを狙っています。