11月もあっという間に終わりました。月末恒例の国内株の運用状況です。
今月は主力投資先の桧家HDがだいぶ売り込まれましたが、月末にかけて株価が回復してきました。この一ヶ月で信用買い残は相当減って売り圧力は弱まりましたが、この信用買い残の反対売買(売り決済)が今月の下落の原因だったと考えています。SBI証券の株式情報では配当予想が80~90円というように増配を匂わす記載に変更されており、ちょっと期待しています。来年の3月に予想される東証一部昇格に向けて株価は強含むと予想しており、信用買いしている900株もしばらく握っておくつもりです。
沖縄セルラーは4,000円のちょっと下を行ったり来たり、東北電力も売られましたが月末にかけて回復の動きがみられました。SUBARUも売られて保有株の中では唯一含み損状態ですが、長期的に考えればよい仕込み場と考えて買い増しを実行しましたし、ニューマネーが入ればもっと買い増しするつもりです。
11月末時点の国内株は1億800万円程度の評価額ですが、外国株やiDeCoを含めると1億1000万円をなんとかキープしています。来年には1億2000万円の壁と1億3000万円の壁を突き破りたいと思っています。