04.業績モニタリング

沖縄セルラー 平成30年3月期 第1四半期決算

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決算開示が本格化します。まずは主要投資先のひとつである沖縄セルラーの決算をチェックします。

正直なところ、決算短信を見て少し驚きました。トップラインである売上は2.2%増えていますが、営業利益が14.3%も減少しているではないですか。。パッと見で印象がよろしくありませんし、明日の株価は弱含むでしょう。あまり詳細に記載されていませんが、営業関連のコストが増えているとのことです。しかし、冷静に考えれば動揺する必要はないものと考えます。

同時に開示された説明資料に「計画に沿った順調な進捗」と記載されているので、何か予想外の事態が発生している可能性は低いと思います。今期の業績予想が開示されたのは4月末ですから、当然その予想には4月~6月の利益水準もある程度織り込まれていることでしょうし、沖縄セルラーは手固い予想を出してくることが多いので、その点からも心配は不要と考えます。とはいえ、第1四半期で利益が少ない(もしかしたら前年が好調過ぎたのかもしれません)ので、通期での大幅な利益の伸びはちょっと期待しにくくなったかもしれません。過度な期待は禁物そうです。

格安スマホが増える中で、客単価であるARPAが前年同期比で1.7%増えています。ここはプラス評価できますし、好材料だと思います。

目先は株価が弱含むと思いますが、長期的には業績のキャッチアップが期待できそうなので、長期投資家の私的には慌てる必要はないだろうというのが結論です。

そのうち説明会の音声配信があると思うので、そこで営業コスト増加の背景と、通期見通しに関する説明をして欲しいところです。

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