09.配当・株主優待

年間不労所得が340万円に到達

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本日、年間不労所得(配当、優待、貸株金利)の理論値が340万円に到達しました!

ここ数日で配当が低めの四国電力を売却し、高配当のJTやSUBARUを購入したために配当が増えました。順調に行けば不労所得は年内に350万円まで増える見込みで、あと1年ほどで目標とする月30万円=年360万円の不労所得の確保ができそうです。配当逓増戦略と近年の株主還元重視の風潮がよい具合にかみ合って、予想以上のスピードで不労所得が増加しています。

思うに、例えば安定的な配当が1万円増えるということは、資産が40万円位増えるのと同じくらいの価値があるのではないでしょうか。毎年1万円もらえるとして、寿命があと40年あれば総額で40万円も貰えます。今年に入ってからだけで私の不労所得理論値は60万円増えていますので、同じ理屈でいうと2,400万円の資産を手にすることと同じです。もちろん、今現在2,400万円貰える訳ではないので、多少は割り引いて考える必要がありますが、神業のような売買で利益を出すことができない私のような凡人にとって、配当逓増戦略はとても有利な資産形成方法だと思います。

資産運用が軌道に乗って、今後は比較的容易に資産が増えていくものと予想しています。しかし、死ぬときに必要以上に資産があってもトラブルの元にしかならないと思うので、今後はどうやって有意義な支出をしていくかということにも知恵を絞る必要があるかもしれません。皮算用すぎますかね(笑)。

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