月末になりましたので株式の運用状況をまとめてみました。
評価額ベースでは10月末よりも少しだけ上がりましたが、誤差の範囲のレベルです。ただ個別株で明暗が分かれましてた。これまで地を這うような動きをしていた桧家HDが好決算を受けてジワジワと盛り返してきました。逆にこれまで好調であった東北電力と沖縄セルラーが足を引っ張っています。各社業績は悪くないでのですが、業績と株価が素直にリンクしないのが株の難しいところです。
来月はセンチュリー21を少し現引きして、残る信用ポジションも極力スリムにして年末を迎えたいと考えています。ちなみに来年は日本株以外への投資の比重を高めたいと思っています。外国個別株は私にはまだ少し早そうなので、ETFをメインに攻めていこうと考えておりまして、現在候補銘柄を研究中です。