5月末の日本株ポートフォリオの状況です。
評価額でトップシェアのJTが堅調に推移し、独走態勢になりつつあります。ただ株価の伸び代がどれだけあるかは疑問です。2位の沖縄セルラーは株価の回復が進みました。3位の三井住友FGが躍進して含み益が2,000万円を超えました。4位のプレミアムウォーターHDはじり安で冴えず、4位グループの商船三井やSUBARUに抜かされそうです。保有額は少ないですが、村上ファンドが株主になった三井松島HDが急騰しました。三越伊勢丹や住信SBIネット銀行も強かったです。
銘柄整理を行ってコスモエネルギーHD、オリックス、東北電力を手放しましたが、新規に大和工業と三陽商会をポートフォリオに加えました。この新規銘柄、今の値段であればもう少し買い集めたいと思っていますが、残り資金が少なく派手には動けません。状況次第では、住信SBIネット銀行を手放すかもしれません。6月配当の入金が待ち遠しいです。