2月末の日本株ポートフォリオの状況です。
今月は日経平均が弱かったのですが、幸い私は大きなダメージを食らわずに済みました。ヤマダHDの完全子会社になることが決まったヒノキヤグループの株価が上がり、それに助けられた形です。
成長株枠のプレミアムウォーターが売られ、JTもロシア制裁の懸念から月末に大きく下げました。これまで2,000円台で踏ん張っていたSUBARUも底割れしています。一方で商社や銀行、通信株が堅調でした。
3月にはヒノキヤグループとJT、日本アクアの配当が入ってきますので、懲りずに高配当株を買い増ししていく方針です。住友商事の買い増しを狙っていますが、そろそろ電力株をナンピンしておきたいという気持ちもあります。できればプレミアムウォーターも少し買いたいです。