早いもので今年も半分が経過してしまいました。6月の日本株の運用状況です。
前月末と比較してヒノキヤグループが持ち直していますが、JTや東北電力が低迷しています。その他は似たり寄ったりという感じで、あまり変わり映えのしない一か月でした。最近はずっと1億円と1億1000万円の間を行ったり来たりです。
しかし、その間にも配当を中心とした不労所得は増え続けており、つい数日前には年間不労所得の理論値が480万円=月40万円に達しました。私は不労所得の額を増やすことを最重要の投資目標としているので、目標に向かって着実に前進しているという認識です。
一時期に比べて優良株が安くなっていますが、これは景気後退を織り込み始めているためと考えています。焦って買ったり勝負をかけるような局面ではないと思っていますが、年の後半も愚直に買い増しを継続していくつもりです。配当金を原資とした再投資に手元資金も少し追加して、年後半でだいたい150万円の投資を行う計画です。
その他にも、多少銘柄の入れ替えて配当総額を増やすことも検討しています。