月末の日本株の運用状況です。
今月は主力投資先のヒノキヤグループの株価が大きく下落したことにより、日本株ポートフォリオの評価額は1900万円ほど減少しました。率にすると15%ほど減った計算で、さすがに痛いです。。沖縄セルラーも下げましたし、通信株も戻りが今一つ、銀行株やJTやSUBARUも底を這うような動きで、全般的に冴えない一ヶ月となってしまいました。ここしばらく調整局面でしたので、来月は反騰して欲しいところですが果たしてどうでしょうか。
一方、すかいらーくと、少ししか持ってない日本アクアが頑張っています。相対的には東北電力も堅調でした。
息苦しい展開ですが投資戦略に変更はないので、有望と考えている高配当株を淡々と買い増ししていく方針です。できれば年内にSUBARUを100株現物化したいと思っています。それと、純金積み立てを解約して外国株にシフトしようと計画しています。