本日が年度末の取引となりましたが、日経平均は17,000円台を維持できませんでした。金融緩和相場も曲がり角といったところかもしれません。今年は楽に儲けるのが難しそうです。前置きはこれ位にして、月末恒例の運用状況です。
今月末の国内株式の残高ですが、何と7,100万円台を回復しました。長い間低迷していた桧家HDが最近好調で、大台回復の原動力となりました。逆に沖縄セルラーや電力株は今ひとつでした。銀行もリバウンドが弱いです。
来月は下旬から決算開示が本格化します。為替や株価低迷で保守的な業績予想になるのではないかと予想しています。連れ安する優良株を仕込むチャンスかもしれませんね。