最近は株主優待の品がが続々と届いています。
少し前には吉野家の商品券3,000円分、この週末には明光ネットワークのクオカード3,000円分と、MUFGからタオルセットなどが選べる優待申込みハガキが届きました。額とすれば大したことはないのですが、その分だけ生活費が節約できると思うと嬉しいものです。
今年は使う予定のなかった沖縄セルラーの商品券2万円分は、手元においていても仕方ないので近所の金券ショップで売却しました。40%相当の8千円で売れまして、お小遣いとしました。オークションに出せばもう少し高く売れるかもしれませんが、面倒なので手っ取り早い方法を選択しました。
株主優待は廃止や改悪されるケースも少なくありません。万が一優待が廃止されたとしても大きなダメージを受けないよう、配当利回りで一定水準を確保できるものを選ぶとか、大量に買わないなどの工夫も必要となります。優待に目がくらんでリスク判断を間違えないように用心しつつ、よい銘柄があればこれからも買っていきたいと思います。