私は長期的な円安を予想しているのですが、その対策として資産の一部を外貨性のものに置き換えて行きたいと考えています。具体的には投資資産の30%は外国株や外債などで保有したいと考えているのですが、そのポートフォリオをどうするか決めてみました。
①先進国株式 40%
②先進国債券 20%
③新興国株式 20%
④新興国債券 10%
⑤海外REIT 10%
私の海外投資の目的は、円安による資産の目減りを防止することにあります。なので比較的パフォーマンスが安定しそうな先進国への投資を軸にするつもりです。でも債券より株式への投資の方が楽しそうなので、債券よりも株式の比率を高めにすることにしました。
投資方法は、
・確定拠出年金制度を利用した野村證券での投資信託の買付
・マネックス証券に開設した外国株口座での海外株・ETFの買付
・SBI証券での東証ETF(投資対象が海外のもの)の買付
という3つのルートで実施していきます。
現時点では220万円程の残高に過ぎませんが、来年中には300万円くらいに増やしたいと考えています。