4月末時点の日本株ポートフォリオの状況です。
4月に入って株価も調整局面ですが、トップシェアのJTが好調に推移しました。しかし2番手の沖縄セルラーがじり安です。5月上旬の決算開示で流れが変わることに期待です。3番手の三井住友FGは横這いでした。4番手のプレミアムウォーターはちょっと元気がなく、5番手グループの住友商事やSUBARUがすぐ後ろまで迫っています。商船三井も復活してきました。
本当はもっと買うべき局面なのかもしれませんが、昔の安値を覚えていると手を出しにくいです。冷静に考えれば昔の値段なんて気にする必要は全くないのですが、どうしてもためらいが残ります。強い投資家になるには、こういう心理的な壁も乗り越えないといけないんでしょうね。