9月末の日本株ポートフォリオの状況です。
ここ数日は弱含みの市場環境で、先月末と比較すると500万円ほど資産が減っています。
しかし、ようやく購入したい株価まで落ちてきた銘柄がいくつか出てきました。保有株の中ではプレミアムウォーターHD、ケイアイスター不動産、日本電気硝子、住友商事、三菱HCキャピタルあたりが魅力的な水準と考えておりまして、買うとすればこれらが候補となります。ビビって買うのをためらいたくなるタイミングでこそ、買いを入れるべきです。
新規銘柄としてはリコーリースをモニタリング中ですが、これは優待目当てです。外国株も安くなってきました。
だいたい年に2回くらいはこんな風に荒れる時期があります。最近は買付頻度(それに合わせてブログの更新も)が減っていますが、それはこういう時期を待って買うのが得策ではないかと考えているためです。