8月末の日本株ポートフォリオの状況です。
8月は全般的に軟調な展開となりました。主力銘柄の沖縄セルラーが比較的安定した動きを見せましたが、通期業績予想を下方修正したヒノキヤグループが弱かったです。JTは概ね横ばいでしたが、期待のプレミアムウォーターHDがまさかの3,000円割れということで、久しぶりにちょっと動揺しました。。半導体不足が懸念されるSUBARUも振るいませんでした。
7月下旬に打診買いした三井松島HDが1ヶ月で30%以上も値上がりしたのは驚きました。石炭価格が高くなっているのが原因のようです。でもそういうことになると電力株は弱そうです。
今のところ積極的に仕入れたい株は少ないですね。9月は消去法的にJTと三井住友FGの買い増しするかもしれません。プレミアムウォーターを買い増ししたいところですが、ちょっと買いすぎてしまったので今は我慢しています。興味のある新規銘柄が少しあるのですが、希望の値段まで下がるかどうか微妙です。