4月末時点の日本株の運用状況です。
4月には何度かプレミアムウォーターHDの買い増しを実行し、満足できる量を仕込むことができました。再度2,000円台になる局面があれば買い増したいと思いますが、そういう展開がなければ基本寝かせておくつもりです。
主力のヒノキヤグループは受注が堅調ですが、ウッドショックの影響で一波乱あるかもしれません。沖縄セルラーは最近株価上昇が続いた反動で5,000円台を割り込みました。JTは相変わらずでしたが月末に開示された決算の数字が良かったため、株価の底上げが期待できそうです。決算前にもう少し買い足しておくべきでした。東北電力などの電力株は元気がありませんでした。
3月頃に比べると全般的に株価上昇の勢いは弱く、だらだらと値を下げる銘柄が多かった印象です。5月は優良銘柄が落ちてくるのをじっくり待ちたいと思います。具体的にはJT、三菱商事、三井住友FG、サンフロンティア、日本アクアを重点的にフォローしていくつもりですが、順次開示される今年度業績の見通しにも注目しています。