3月末の日本株の運用状況をまとめました。今月は酷い展開で前月比で1200万円ほど資産額が減っています。感覚的にはもっとボコボコにされた気もしますが、意外と残っています。
暴落の中、通信株と電力株が好調でした。ディフェンシブの本領発揮といったところです。その他の銘柄は・・説明するまでもありませんね。。今月は新規銘柄としてオリックスがポートフォリオに加わっています。基本的に優待目的ですが、この先大きく下がる場合にはリバウンドを狙った買い増しも実行するつもりです。
多くの銘柄が下げて酷い有様です。今回は株価のV字回復は難しいかもしれません。とりあえずショックの第一波を何とか耐えましたが、そのうち第二波が押し寄せてくるでしょう。第一波のようなパンチ力はないでしょうが、第二波にジワジワと苦しめられる展開になると予想します。資金余力を残しつつ、安いところは拾っていきたいと考えています。
長い目で見ればいずれ株価も回復するので、退場させられなければ勝ったも同然です。今為すべきことはリスク管理を徹底して生き残り、力を蓄えて反転に備えることだと思います。