09.配当・株主優待

今後の不労所得の予測

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私は年間不労所得600万円を投資で確保することを目指しています。現時点の年間不労所得は420万円弱なので達成率は70%、2023年には目標達成できるだろうと考えていましたが、最近状況に変化があったので再計算してみました。

①ヒノキヤグループの増配:当面年間10円として、+25万円
②沖縄セルラー等のその他の株の増配:+10万円
③配当再投資による配当増加:投資額250万円×4%で+10万円
④ヒノキヤグループから他の高配当株への乗り換えによる配当増加:+5万円

①はもう少し増配ピッチが早いかもしれませんが保守的に見積りました。
②は沖縄セルラーの他、KDDI、ドコモ、JT、三井住友FG等の連続増配株の活躍を当てにしています。SUBARUにも期待していますがここでは考慮外です。
③は当初250万円ですが、年々増えていく見込みです。
④はヒノキヤグループ株を年に1000株売るイメージで、高配当株乗り換えで売却前よる合計配当が増える分を考慮したものです。

①から④を全部合わせると+50万円、全体的に保守的に査定していますから、実際にはもう少し多くなると思います。とすると、2021年の後半か2022年の前半には不労所得600万円を達成できそうです。

目標を達成した後は、再投資を最小限にする予定です。というのもその頃には①と②だけでも毎年40万円くらい配当収入が増え続けることになるので、再投資の意義が薄まってしまうからです。もちろん資産形成において再投資は重要なのですが、死ぬまでに使い切れないほどお金を儲けても仕方ないと考えているので、その辺で再投資はやめようという訳です。

浮いた分は借入返済や自分のために使いつつ、社会還元にもお金を回していければなと思っています。まだ漠然としていますが、出身地や出身校に寄付をしたり、ちょっとした奨学金みたいなことができれば良いかなと。ボケ防止をかねて週2日か3日程度は働き、日々の生活費をそれで稼げれば理想に近いです。

どういう風によいお金の使い方をすべきか、まさに皮算用ですが最近あれこれと妄想しています。

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