9月の不労所得が確定しました。カッコ内は手取り額です。
※9月の不労所得一覧
・日本たばこ(JT) 21,000円(18,156円)
・桧家HD 1,233,000円(986,174円)
・欧州株ETF 880円(880円)
・貸株金利 1,241円(1,241円)
・BND配当 1.74米ドル(1.27米ドル)
・PFF配当 17.73米ドル(12.74米ドル)
JT株主優待(水とレトルトご飯)(2,000円相当)
※9月の合計額
・円貨 1,256,121円(1,006,451円)
・外貨 19.47米ドル(14.01米ドル)
・JT株主優待(水とレトルトご飯)(2,000円相当)
※平成29年の累計額
・円貨 2,745,824円(2,212,086円)・・・手取り率 80.6%
・外貨 387.88米ドル(278.75米ドル)・・・手取り率 71.9%
・商品券 7,000円相当
・商品 10,000円相当
・MUFJ タオルセット
・伊藤園ジュースセット(1,500円相当)
・宝印刷優待ジュースセット(1,500円相当)
・JT株主優待(水とレトルトご飯)(2,000円相当)
今月は人生史上最大の配当収入がありまして、額面で125万円、手取りで100万円超を頂きました。ほとんどが桧家HDからの配当で大変ありがたいです。その反動というわけではありませんが、10月11月は大した収入が期待できません。とすれば次は12月まで我慢ということになるのが辛いです。。配当入金時期の平準化ができればよいのですが、J-REITには投資する気もないですし、なかなか解決が難しそうです。なお、債券ETFのBNDは売却済み(AT&Tを購入)なので来月からは入金がありません。
蛇足ですが、今回は円貨とドルでの手取り率(手取り配当÷配当額面)を計算してみました。円貨が80.6%(復興税とNISAの影響あり)、ドルでは71.9%と8.7ポイントの差が発生しました。アメリカ株は魅力的ですが、税制の問題で魅力が減殺されてしまうのが難点です。配当控除を使えば円貨の手取り率はもっと増えますが、ドルは外貨なので配当控除が使えません。。外国税額控除も効果がイマイチです。ここが米国株への投資を躊躇にのめりこめない理由の一つ(他の理由は情報不足)で、代替的に海外売上比率の大きい日本株(SUBARUやJTなど)への投資を行っている背景だったりします。