投資先の一つ、四国電力でも決算が発表されました。
先日記事にした東北電力と同様に電力販売量はパッとしないものの、燃料費の調達価格下落と期ズレの影響で数字的には好決算といえる内容です。
伊方原発3号機の審査にも目途が付き、年度内には再稼働できそうな雰囲気ですが、会社側の予想はまだ慎重です。中間期の配当は見送りと発表されましたが、恐らくは昨年と同様に期末一括配当になるのではないかと予想しています。昨年度が20円でしたから、今年は30円か40円くらいは頂きたいところです。
株価は久しぶりに2,000円を超えてきました。実力的には2,500円が狙える力はあると思うので、もうしばらくホールドするつもりです。