先日、ブリッティシュアメリカンタバコを240株購入したことで、年間不労所得の理論値が780万円に到達しました。
年780万円は時給に換算すると890円になるのですが、これは賃金の低い県の最低時給（893円）とほぼ同額です。寝ても覚めてもチャリンチャリンと最低時給相当のお金が入ってくるのは、とても気分が良いです。
次の不労所得の底上げは、JTの増配によりもたらされると予想します。10円くらい増配してくれるとありがたいですが、遅くても来年2月には結果が出ます。それと、毎年3月は市場が荒れる傾向があります。その時に優良高配当株を買えれば、さらに10万円程度の不労所得底上げが期待できます。
一方で、銘柄整理で手持ちの高配当株を売却する可能性もあります。まだ信用しきっていないナガセ、優待を廃止したみずほリースがその候補です。
こういう事情も考慮すると、目安としている不労所得800万円の到達は、2024年4月か5月頃になりそうな気配です。