11月末時点の日本株ポートフォリオの状況です。
今月は波乱もなく割と平穏に推移しました。評価額は前月末比で500万円ほど増えていますが、逆に言えば購入するにはさほどよいタイミングではなかったという認識です。
12月上旬はMSQの影響で荒れてもおかしくない時期であり、手元資金と配当を原資に少し買い足したいと考えています。価格次第ではありますが、保有株の中ではプレミアムウォーター、日本電気硝子、住友商事、商船三井が購入候補です。新規銘柄としては、割安で高配当な住友林業をモニタリング中で、チャンスがあれば買いたいと思っています。ヤマダHDに関しては少しずつ売却を進めていく方針です。
