06.株式運用状況

保有株式の状況(平成29年3月31日)

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3月末時点の日本株の運用状況です。

今月は主力投資先の桧家HDが東証二部上場と増配を発表した結果、株価が大幅に上昇しました。株価は一時2,400円目前まで行きましたが、東証二部上場後は出来高が細って調整局面に移ったようで、終値は2,100円台半ばとなっています。ちなみに桧家HDの株価は東証と名証で少し違うのですが、今後特に前置きをしない限りは東証株価を前提として記事を書くつもりです。

沖縄セルラーは権利落ちを考慮すれば横ばいという感じです。電力株は明暗まちまちで、東北電力が1,500円台まで続伸、四国電力も割と健闘しましたが、中国電力と中部電力は横ばいです。特に中国電力が弱いのですが、これは減配リスクが懸念されているためでしょう。四季報でも減配がありうるような記載があります。ちなみに私は減配はないと踏んでいますが、資金が枯渇気味で買い増しできません。。銀行株が非常に軟調で、この時期に売出を決定した三井住友FGの経営陣の判断は本当にひどいです。怒っている投資家も多いでしょうし、株主総会は荒れるでしょう。

今月から投資を開始したJTは株価が下落中で、含み損が発生しています。しかし現在は「仕入れ期間」という認識なので、むしろ下がってくれる方がありがたく、今年いっぱいは軟調に推移してくれる方がありがたいです。目先の下値は3,500円と予想していまして、もしそこまで下落するのであればあと3回のナンピンを行って600株@3,650円になっているというイメージです。3,500円を割ればまた作戦を組み立て直しますが、一部の株を売って乗り換えを継続していくことになると思います。

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